井村屋『えいようかん』『チョコえいようかん』実食レビュー

弊社ではユニフォームの他にも、防災用品・非常食も取り扱っております。

 

今回は井村屋の『えいようかん』『チョコえいようかん』の二つをご紹介いたします。

パッケージだけでは分からない、味や食べやすさについても実食レビューしていきます。

 

『えいようかん』はどんな商品?

『えいようかん』は、肉まん、あんまんやアイスのあずきバーなどでお馴染みの、井村屋から発売している長期保存可能な羊羹です。

1本で手軽にカロリー補給が出来て、水が無くても食べやすいので、万が一の災害・避難時に手軽にカロリー補給が可能な保存食です。

 

『えいようかん』のおすすめポイント

⇒最長5年6か月まで長期保存が可能。

⇒1本で171kcal(えいようかん)、197kcal(チョコえいようかん)のエネルギー補給が可能。

⇒アレルギー物質(特定原材料など)が不使用。

⇒適度にやわらかくすっきりした甘さで、水なしでも食べやすい。

⇒フィルムをひっぱるだけで開封が出来て、手を汚さずに食べられる。

⇒コンパクトなパッケージで持ち運びや保管がしやすい。

 

以上のように優れた商品ですが、やはり味が気になりますよね。

実際に『えいようかん』、『チョコえいようかん』の2つを実食してみます。

 

パッケージの紹介

パッケージはとてもコンパクト(縦86×横82×奥行37mm)で、会社のロッカーや机の引き出しにもしまえる大きさです。

左上の『備』の文字はホログラム加工で、停電時にも懐中電灯の光などに反射して見つけやすくなっています。

また箱の正面と側面には点字での表示もあり、目が不自由な方にも配慮されています。

裏面には災害時に役立つ『災害用伝言ダイヤル』の利用方法が記載されていて、いざという時にも安心です。

 

外箱を開封すると、小分けにして個包装されたようかんが5個入っています。

1個ずつ個包装されているので衛生面も安心。箱から出して持ち歩くことも出来ますね。

 

フィルムを引っ張るだけで開封できるパッケージになっています。

フィルムを剥いて、そのまま手に持って食べることが出来ます。

ハサミも必要なく手も汚さずに食べられるので、非常時にも取り出してすぐに食べられます。

 

実食レビュー

お皿に出してみると、見た目は普通のようかんです。

えいようかんはツヤっとした見た目。チョコようかんはしっとりとした見た目です。

 

えいようかん


まず一口食べて美味しい!と思いました。

ちゃんとようかんの味がします。しっかりとした甘みを感じ、満足感があります。

後味はすっきりとしていて、甘さが口の中に残らないので水が無くても食べられました。

非常食ではなく、お菓子としても美味しく食べられる味です。

 

チョコえいようかん


しっとりとした食感。チョコの香りが豊かです。

ようかんっぽさはあまり感じず、固い生チョコを食べているような味わいでした。

えいようかんよりは甘さ控えめで、あんこっぽさはあまり感じません。

あんこが苦手な方でも食べやすい味に感じました。

 

まとめ

食べた感想としては、甘いものが苦手でなければ美味しく食べられる味でした。

ようかんとチョコの二つの味があるので、老若男女を問わず多くの人が美味しく食べられると思います。

コンパクトで個包装もされているので、いざという時にはポケットやカバンの隙間に入れて簡単に持ち運べます。

保管のしやすさ、持ち運びのしやすさなども考慮されているので、非常食としてとても優れた商品に感じました。

 

弊社でも一人ひと箱、会社の机に保管しています。

 

 


 

ユニフォームに意義、意味について語る

どちらの味も、とても美味しく食べられました。

非常時にも甘いものが食べられるのは嬉しいですね!

 

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