【作業服】綿100%?ポリエステル?メリット/デメリットは?


綿?ポリエステル?

 

  作業服を選ぶとき、デザインも重要ですが、素材も重要になってきますよね。

そこで私たちが直面するのは「綿かポリエステルか問題」です。

綿100%、ポリエステル100%、または両方が混ざっているもの・・・いったいどれを選べば良いのでしょうか。

それぞれのメリットを知ると、選ぶべきものが定まるかもしれません。

 
 

綿100%のメリット

古い歴史を誇る万能の天然素材です。

肌ざわりが良い

   天然素材である綿はなめらかであり、肌触りが良いです。
誰でもなじみがあるので、不快に感じる方はいないのではないでしょうか。
着心地を大事にする方には綿100%がおすすめです。

 

高い吸水性

   化学繊維と比較すると、はるかに高い吸水性を誇ります。

 

丈夫

   綿は丈夫ですので、洗濯にも強いです。
汚れのつきやすい作業服にはもってこいです。
ポリエステルと比較すると、油汚れも落としやすいです。

 

熱に強い

   ポリエステルは、少し火が飛んだだけでも溶けてしまうことがあります。
その点、綿は熱に強いため、簡単に火で穴があく心配はいりません。
またアイロンをかけることができます。

 

以上が綿のメリットです。
非常に優れた素材であることが分かっていただけると思います。

 
 

ポリエステルのメリット

   石油からつくられる合成繊維の代表選手。

速乾性がある

   洗濯後にすぐに乾きます。

 

型崩れしにくい

   洗濯をしても、しわになりにくいです。アイロンをかける必要もないでしょう。

 

軽い

   天然素材と比較すると、各段に軽いです。
軽くて強いのがポリエステルです。

 
 

それぞれのデメリットは?

綿とポリエステルは衣料品に使われる代表的な素材です。
使うことによる大きなデメリットはありませんが、あくまでお互いを比較した中でのデメリットを挙げてみます。

   綿

・ポリと比較すると乾きにい
・ポリと比較するとシワになりやすい
・ポリと比較すると重い

   ポリエステル

・綿と比較すると吸水性が低い
・綿と比較すると熱に弱い
・綿と比較すると汚れが落ちにくい

 
 

結局どちらがいいの??

   綿にするのか、ポリエステルにするのか、両方が混ざっている中間をとるのか迷うことがあると思います。
試着してみて、実際の着心地から選ぶのも良いでしょう。
鉄工所さんのように火を扱う場合は綿か、綿が一定数以上の割合で組み込まれているものがよいでしょう。
火を扱ったり、油汚れが付着したりしない場合は、ポリエステルで良いかもしれません。
基本的にポリエステルは有能です。ですが重視するポイントにおいて、綿でしか叶えられないことがあります。
皆様の普段の業務内容と照らし合わせれば、どちらがより適任か分かってくるかもしれません。

 
         綿             ポリエステル   
快適性
(肌触り)
吸水性
速乾性
耐熱性
(火に強いか)
軽量性
   シワになりずらさ   
   汚れの落ちやすさ